五十路も手が届くところに来てもなかなかこれは極められない
物事を見極めるには
物事の多面性を理解し
物事を多方面から観察し
物事を多角的に理解する
そこで初めて見極めることができるかと
たとえば
お人の話
ある人物の事聞かされる
長年付き合っている人からその人物の話を聞いたなら
そういう人なんだと理解する
実際そのある人物から直接話を聞いてみると
真逆の話が聞かれ
その真意を確かめるべく自分の目で観察すると
実は該当人物が言っていることが正しかったと・・・
聞いてみる、見てみるそして判断する
そうしないと物事は中々見極めがつかないということ
昔から自分で見たものしか信じないと思っていた
さりとて話を聞かないのではなく
多くの人の話はどちらかというと進んで聞く方
そしてたくさんの人の意見を頭の中に整頓して
最後に自分でフラットな気持ちで見に行く
実際自分の肌で感じてみる
今まで聞いた話はこの角度からだったのかとか
あの人はこれを見てこんな風に感じたのか
とか・・・・
人間っておもしろい
紅華堂
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